PAL野丁倶楽部主催ソフトボール大会に参戦
12月2日(日)にPAL野丁倶楽部主催のソフトボール大会に青年部チームが参加しました。
会場は杉並第二小学校、ここは毎年、成浜分会が工作指導に伺っている小学校です。
当日チームは5チーム(PAL野丁倶楽部、後継者対策部、ケラマ電設、書記局、青年部)50人が参加。
コートを2面に分けトーナメントで試合をおこないました。青年部チームは一回戦、昨年優勝のケラマ電設チームとの対戦。
沖縄ケラマ諸島出身の若者が多数在籍するチーム、長打力は青年部を上回っていたでしょう。

ただ、青年部エース澄さんは外角低めのコースをつき、失点を最小限に抑える好投。岸部さんの長打も飛び出しケラマチームとの接戦を制しました。
二回戦は、PAL野丁倶楽部との対戦。
体力的にも圧倒的有利な状況。
勝呂さんの俊足すぎてベースで止まれないという珍プレーもありましたが、スイッチヒッター小又さんの左右に打ち分ける打撃と澄さんの場外ホームランで勝利。
決勝戦は、書記局チームとの対戦。1回戦から好投を続ける書記局エース腰塚さんも青年部の打線につかまってしまいました。
『トイレ近い』打法の後藤さんのランニングホームランも飛び出し、青年部完全優勝。団結力の勝利でした。
MVPの青年部岸部さんには車が贈呈され、表彰式では、青年部書記長大輔さんから「優勝もそうですけど、仲間と楽しくソフトボールができたことがよかったです。来年もぜひかかって来てください。」との感想が述べられました。
